～水害から命を守ろう～　水害避難訓練

ｺﾞｸｯ ｺﾞｸｯ ｺﾞｸｯ !! ぷっはーーーー !!

熱い時はしっかり水分補給ですね!!

もう一杯持ってきて～～～!!

さて、水は私たちの生活に欠かせないものですが、一歩間違えば危険なものでもあります。

丁度、先日の台風の日に水害避難訓練を実施いたしました。

本日はその様子をお伝えいたします。

水害が起きた時にどうすれば自分の命を守れるのか、本当に水害が起きたときに慌てないためにはどうすればいいのか、

今回は職員手作りの紙芝居で、みんなで一緒に学びました。

ある雨の日のこと。ゆめみたすで、ゆめ先生と、小学２年生のみーちゃん、高校2年生のたす君が楽しく遊んでいるところから物語は始まります…。

物語形式にすることで、子ども達も真剣に聞き入ってくれました。

お話の中で、クイズ形式で「なぜ避難をしないといけないのか」「道路に水がつかったとき、歩けなくなる水の高さはどのくらいか」などを学んだり、避難する時のお約束「お・か・し・も・ち」の確認を行いました。

また、ゆめみたすからの避難場所や、持ち物の確認なども行いました。

保護者の方にもお知らせをお配りしましたが、避難場所は、子どもたちにはお家の人との待ち合わせ場所とお伝えしています。子どもたちとお家でお話しするきっかけになると思いますので、是非お話しを聞いてみてください♪

今回は座学での訓練でしたが、このお話をしっかり覚えておいて、もしものときも慌てずに落ち着いて行動できるようにしましょう！

ではまた✨✨✨